第30回

ジャパンコーヒーフェスティバル

2022 in 宇治市植物公園

開催の様子をレポート

· 開催の様子

第30回 ジャパンコーヒーフェスティバルin宇治市植物公園、始まりました。

非常に天気が良く、気持ちが良いです。

1杯目はお母さんのコーヒー。お母さんの味?

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2杯目。 ディルという植物の香り。

ジャパンコーヒーフェスティバルお馴染みの、そして、第一回全日本珈琲選手権の優勝者、

yeti fazenda COFFEE。 後ろの滝と相まって格好良い。

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3杯目。

地元・宇治のスペシャルティコーヒーを推し進めるお店。

コロンビアのコーヒーの大学を卒業されたマスターです。

ピンクブルボンのハニー。素晴らしい味わいです。

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4杯目。

珈琲処ぼん、さん。

宇治の隣町、城陽市から来ていただきました。

ショウブをイメージしたコーヒー。軽やかで爽やか。でも、コーヒーです。

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5杯目。

アカマツ珈琲。変態の一滴。

キクの葉をテーマに作ったコーヒー。さすがです。

ここにも変態の雰囲気が。 池の真ん中の屋根の下で。

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6杯目。

大阪府の四條畷市から来ていただいた巧豆館さん。

色々と飲み進めていくと、植物の感じをしっかりと感じることができます。面白い。

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7杯目。バジルをテーマにしたブレンドコーヒー。

味わいは少し違うが香りはバジルを思わせるものがあります。

いや、もしかしたらそう思って感じるから、なのか。お菓子も美味しいです。

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8杯目。クロモジという植物の爽やかさ。未抽出の世界。

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9杯目。地元宇治市の老舗喫茶店。岡田珈琲店。

細挽きで4〜5分かけて抽出。深い味わいながらもキレが良く、良い香りが口腔から鼻腔に抜けていく。

その感じはまさに老練。旨い。大きなクスノキとともに育った珈琲。

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10杯目。

マンダレーコーヒーグループの国内加工のデカフェ。酸味はなくなりまさにお茶。ほうじ茶に近いです。が、頭の中で

よもぎと合わせて和菓子になります。そんな体験を。

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11杯目。

徳島からひょっこり来られた「一杯の珈琲」さん。バラの様相を見事に表現されていました。明日もおられます。

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12杯目。これで全てを制覇しました。

セージの香りを珈琲で表現。個人的にはあまり類似性を見出せませんでしたが、他の方は「まるでセージ!」と感動されていました。やはり感覚は人それぞれでした。

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